自然食・玄米の陰と陽
自然食・玄米の陰と陽のバランス
自然食・玄米の陰と陽の関係についてご紹介しましょう。
洋の考え方の一つとして「陰」と「陽」があります。物事には食事はもちろんのこと、人間の性格や病気・歴史や地理に至るまですべてに陰と陽があるのです。この陰と陽を理解することを理解しバランスを上手に保つことは、「健康」と「幸福」に欠かせません。実はこの「健康」は肉体的なので「陽」、「幸福」は精神的なので「陰」と分けることが出来るのです。さらに深く掘り下げてみれば「幸福」の「幸」は精神安定を意味する「陰」、「福」は物質を意味する「陽」となるのです。
ここではすべての人が願う「健康」と「幸福」のために、どういう食生活が大切なのかを「陰」と「陽」という面から考えてみることにしましょう。
陰性の強い食事、砂糖入りのお菓子や飲み物、パンやケーキ、水気と甘みの強い果物などを多食すると、血液の循環が悪くなり体が冷えてしまいます。女性に冷え性が多いのはこのような食事の嗜好が大きな原因ですので、まずこれらの陰性の食物の摂取を止める事が大切です。逆に肉や赤身の魚や卵など陽性の食事を多くとると、痛風や肝臓、腎臓の病気にかかりやすくなります。
よって食事においても「陰」と「陽」のバランスに心がけることが非常に大切といえます。玄米に含まれる「ナトリウム」と「カリウム」は「陽」と「陰」の関係にあり、食物の中で最も中庸に近いとされています。玄米を食事の中心におき、その他のおかずで陰陽のバランスを上手にとりましょう。